au mobile phones 携帯電話
au 携帯電話 for KDDI (2005年〜2006年)
携帯電話の新たな可能性を見出すため、au kaos、au machina、au hexagon、au cypres、au volsといったコンセプトモデルを東京デザイナーズウィークなどで発表。
au kaos
これまでの携帯電話にない新たな可能性を見いだすプロジェクト「trilogy」のコンセプトモデルの1つ。家具やインテリアなどの分野でトレンドとなっているカオス的な表現を携帯デザインに取り入れ、不規則なひびが端末に個性を与えている。端末の背面には、銀色のデバイスが取り付けられており、外すと音楽プレーヤーになるという利用シーンを想定している。
携帯電話コンセプトモデル
Produced by Water Design
Client: KDDI 株式会社
Art Director: 坂井 直樹
Designer: 田村 奈穂
2005/11
東京デザイナーズウィークにて発表
au machina
テクノロジーの象徴である携帯電話に、ヒトの情感(エモーション)をインプットしたらどうなるか。「誘惑」というキーワードから生まれてきたコンセプトの1つ、「エロティシズム」を具現化した。「官能という罠」をキーワードにデザインされた左右非対称の折りたたみ型ボディは、薄く、鋭く、見るものを引き寄せる。
携帯電話コンセプトモデル
Produced by Water Design
Client: KDDI 株式会社
Art Director: 坂井 直樹
Designer: 田村 奈穂
2005/11
東京デザイナーズウィークにて発表
au hexagon
テクノロジーの象徴である携帯電話に、ヒトの情感(エモーション)をインプットしたらどうなるか。「誘惑」というキーワードから生まれてきたコンセプトの1つ、「エロティシズム」を具現化した。「官能という罠」をキーワードにデザインされた左右非対称の折りたたみ型ボディは、薄く、鋭く、見るものを引き寄せる。
携帯電話コンセプトモデル
Client: KDDI 株式会社
Art Director: 坂井 直樹
Designer: 田村 奈穂
2005/11
東京デザイナーズウィークにて発表
au cypres
これまでの携帯電話にない新たな可能性を見いだすプロジェクト「trilogy」のコンセプトモデルの1つ。素材そのものが持つ美しさを表現sるため、むき出しの基板をデザインに取り入れた。端末にはBluetoothで接続する小さなデバイスが付属し、本体をバッグの中にしまったままでも時間や新着メールを確認できる。
携帯電話コンセプトモデル
Produced by Water Design
Client: KDDI株式会社
Art Director: 坂井直樹
2006年10月
au vols
これまでの携帯電話にない新たな可能性を見いだすプロジェクト「trilogy」のコンセプトモデルの1つ。ヒッププラスクをイメージしたデザイン。端末を上に引き出すと、表にディスプレイ、裏にカメラがカメラが現れる仕組みとなっている。新着情報やバッテリーゲージなどのステータスは、端末上部に備えられたディスプレイで確認することが可能。
携帯電話コンセプトモデル
Produced by Water Design
Client: KDDI株式会社
Art Director: 坂井直樹
2006年10月